“ニッポンの匠”紹介、第4回は、有田焼の「真右エ門窯」です。真右エ門窯は、昭和四七年に、初代真右ェ門(真一郎)が当時としては数少なかった大物造りに思いを馳せて起こした窯です。初期においては染め付けの大物(二尺~三尺高)を造っていましたが、次第に窯変物へと変わっていきました。
最近ではルビー色の辰砂や結晶釉などの窯変物を中心に、釉薬を巧みに操る釉彩の技法を得意とする窯元です。華やかな手書きの絵を染め付ける一般的な有田焼のイメージとは異なる独自の世界をお楽しみください。
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